HPを管理させて頂いている、1992年度卒業生の野村と申します。
2021年11月28日(日)に、第6回目となる動画制作に向けて撮影をしに、すすき野に行きました。
コロナウィルスの変異株「オミクロン」が南アフリカで発見されてしまいましたね。
そして、残念なことに日本でもナミビアから成田空港に到着した男性が、オミクロン株に感染している事が確認されてしまいました。
WHOは今の所、オミクロン株を警戒レベル最上級である「VOC」に指定していますが、まだ正確な情報は分からず、約2週間ほど掛かるとの事です。
ようやく日本では兆しが見えてきた直後なので、非常に残念ですね・・・。
2週間後に良い方向に行く事を願うばかりです。
話が逸れてしまったので戻します。
動画のイントロ部分のBGMが完成したので、イントロ部分の撮影をしにすすき野に行きました。
カメラのレンズから見る世界は、普段あまり気づかない事を気づかせてくれます。
場所によって中々日の当たらない植物、逆に目一杯に日を浴びている植物。
まるで子が親を選べないような人間の世界にとても似ていると感じました。
鳥や虫は命を懸けて狩りに行き、常に死と隣り合わせの弱肉強食の世界。
赤ちゃんだろうが子供だろうが関係ありません。
大分前に、夏の時期にセミが死んでいるのを見て友人がこんな事を言ってました。
「もしセミが人間として生まれ変われるのであれば、絶対に人間として生まれ変わりたいでしょ」と。
人間として生まれてきた時点で幸せな事なのかも知れません。
私のすすきの小学校の同級生は40名程LINEのグループチャットで繋がっており、コロナ前に同窓会も行いました。
時間が無い中来て下さった人や、わざわざ遠い所から駆けつけてきてくれた人もいました。
人それぞれ考え方はあると思いますが、大事な時期を一緒に過ごしたすす小の仲間は私にとっては特別な存在であり、小学校の時はほとんど喋らなかった人とも実際に会って喋ってみると中々面白いものです。
5年後、10年後、20年後になっても繋がっていたいと勝手に思っています。
同窓会おすすめですよ!
このような事を感じさせてくれるカメラの世界は、面白く奥深いものがあります。
余談ですが40歳を超えると、撮影中に体を捻るたびに体がつります (笑)
心は18歳なのですが体が追い付かず完全に運動不足です^^;
残りは、インタビューや、すすき野の街並みなどを継続して撮影して行き、編集をして完成と言った所です。
また撮影した時にはこちらで報告させて頂きますので、お時間ある時にでも見てやって下さい。
それでは皆様、良き1日をお過ごし下さいませ^^
過去の打ち合わせ議事録について
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